施工事例
床に見惚れる家
建物の裏には大きな窓とともにタイルデッキを設置し、ウチとソトとが繋がる。行き来がしやすく食事に夕済み
キッチンは広く、背面にはカウンターを設置し家電や小物をしまったり飾ったりできる。調理スペースも広く毎日の料理や家事にストレスを感じない
タイルデッキ部分も軒を深く、雨が降っても活用できる「使える間」に。タイルデッキだから掃除もラク、食べ物をこぼしてもイライラしない。休日の朝食を楽しんだり寛いだりと活用の仕方はさまざま
屋根は勾配をつけてカッコ良く見せる。正面から見る表情とはまた異なり個性を演出。周辺環境を調査し、外部の目が気にならない設計だ
白を基調に木調をあしらい、シンプルだけど個性的な外観。外部からの視線を遮りつつ光や風を取り込めるよう窓を設置。
床に見惚れる家
平屋ながら、勾配した屋根とシンボルツリーで高さを感じさせる存在感あるデザインになっている。
「うちの床はいいなぁ。」
住まい手のご主人を今でもそう語る。
室内では、無垢床の採用がこだわりの一丁目一番地だ。
夏はさらりとしていて、冬は温かみを残す。普段フローリングを足元にしていると、「冷た！」とスリッパを探すこともしばしばあるが、採用した無垢床ではそんなことはあまり感じない。ペットの抜け毛も掃除がしやすいくらいだ。
窓を開ければ、心地よい風が通り抜け、涼しく夏を過ごすことができる。たとえ猛暑でも28度に設定しておけば過ごすことが可能だ。近年の酷暑っぷりからすればこれはお財布的にも大変ありがたいことだ。